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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-11 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第9号

それは、昭和二十三年に、たしか片山内閣のころ、マッカーサー司令部から、憲法の見直しをしたらどうか、一年以内に検討せい、そういうような要請があって、当時鈴木法務総裁から、私は与党でありましたからその話を聞きましたが、当時の状況としては、この占領状態で自由がないところでまたやったってそう変われるものじゃない、それから、今食糧と兵隊さんを日本に帰すことと在外同胞日本に帰すことで精いっぱいで、その余裕も今

中曽根康弘

1958-04-23 第28回国会 参議院 法務委員会 第34号

それで、その鈴木法務総裁の名で出されております意見書を拝見しますると、その中に、恩赦権限は、先ほどからお話しがあります通りに、これは内閣の持っている権限でありますが、恩赦制度審議会恩赦について「民意と専門的意見とを反映せしめるため」に二つ審議会を作ることが妥当であるということを答申しております。その一つは恩赦審議会というので、これを内閣諮問機関として置く。

市川房枝

1953-12-03 第18回国会 衆議院 法務委員会 第2号

これは片山内閣時代鈴木法務総裁に私質問したけれども、はつきり答弁を聞けないでしまつた。これはまたあとで答弁するというようなことで片山内閣はやめてしまつたんですが、答弁は今日までされてないが、まあ説明員というような形で裁判所側は当委員会あたりへ出ていらつしやる。この説明員というものは法制的にどういう根拠があるのかはつきりしない。これはしかし法制局にお尋ねすることにいたします。  

猪俣浩三

1950-04-19 第7回国会 参議院 法務委員会 第27号

大野幸一君 私は法務総裁に申上げたいと思いますが、先程松井委員の賛同に関連することですが、裁判官報酬一般公務員べースにスライドするということの問題なのですが、これは確かに裁判官報酬を第一か第二国会のときでしたか、丁度社会党首班内閣であつたと思うのですが、当時の鈴木法務総裁原案として、スライドしてそれで最高裁判所が決定を自由にできる、こういう原案参議院回つたのです。

大野幸一

1950-02-10 第7回国会 参議院 厚生委員会 第11号

鈴木法務総裁犯罪の五割五分は青少年だと申されましたが、今は八歳から二十五歳迄の犯罪二十五万六百六十一件、九人に一人の割の犯罪者で、このうち強盗窃盗が十七万五千六百件、傷害二万三千七百件で大人より五千件多く、而も十三歳未満学童が二千三百件とありますが、但しこれは表面に現われただけの数であります。

小杉イ子

1950-02-08 第7回国会 参議院 本会議 第16号

鈴木法務総裁犯罪の五割五分は青少年だと申されましたが、今は九人に一人の割の二十五万六百六十一件、うち強盗窃盗が十七万五千六百件、傷害二万三千七百件、而も十三歳未満学童が二千三百件とあります。それに不良化の根源をなすところの酒、煙草については、本会議においての質問でも答弁でも一言も聞き得ませなんだ。

小杉イ子

1949-11-24 第6回国会 衆議院 法務委員会 第10号

○山口(好)委員 そうしますと、この判事の十五級棒の定められました当時の国会速記録を見ますと、ちようど鈴木法務総裁でありましたが、この判事の十五級一号というのはごく特別の者に限つて適用をいたす、そうしてその適用の方法によつて検察官の俸給のバランスをとるというようなことが書いてありますが、検察庁の方から出ております表を見ますと、二万四千円を受けております特棒の人は八名ということになつております。

山口好一

1949-05-21 第5回国会 衆議院 法務委員会 第25号

こういうことは要するに犯罪予防の面を必要とするということを経済調査廳設置法案のときに何度も繰返しておる経済違反の檢挙じやないということを栗栖安本長官も、ときの鈴木法務総裁も、その他の政府委員も繰返して言うておる。ここに私はちやんとしるしをつけて持つておるから読み上げてもいいのだが、時間がかかるから申し上げませんが、何度も繰返しておる。そうしてそこへ向つて委員が万全の考慮を拂つている。

花村四郎

1949-05-16 第5回国会 参議院 労働委員会 第14号

次の問題は、これは今回本会議における私の質問ではありませんでしたが、他の議員の質問に対して、いわゆる正当なる爭議行爲、この中に生産管理は正当なる爭議行爲ではないということを、片山内閣当時におきます鈴木法務総裁言明されておると、從つて私は鈴木法務総裁言明というものに対する鈴木労働大臣解釈見解をお聞きすると同時に、それのみならず、正当なる爭議行爲の中に生産管理を何故に入れられないのであるか、生産管理

原虎一

1949-05-07 第5回国会 参議院 本会議 第22号

労働権と共に経営権の対等ということは根本的の原則でありまして、それがために、御指摘になりました例えば生産管理のごときは、労働権経営権との対等という原則から考えまして、間違えておる、これは違法であるという解釈は、すでに前内閣において、鈴木法務総裁及び当時の労働大臣もこれを言明した通りであります。現内閣においても、同樣この解釈を堅持していることに間違いはないのでございます。

鈴木正文

1949-04-30 第5回国会 衆議院 本会議 第24号

次に生産管理違法性についてお尋ねでありますが、ご指摘にありました通り、先年芦田内閣次代において、鈴木法務総裁加藤労働大臣と同席のもとに参議院において表明されました生産管理違法論につきましては、今日政府もまつたく同意見でありまして、経営者財産権労働者労働権とともに憲法において尊重されておるものでありまして、いずれも軽重があるはずがなくして、労働権のゆえをもつて不当に財産権を侵害するような生産管理

鈴木正文

1949-04-26 第5回国会 衆議院 法務委員会 第11号

法務廳全体意見としてはまだまとまつておりませんけれども、前鈴木法務総裁時代にも國会において申し述べましたように、さような裁判官となる資格について、また制度についてさらに檢討して、新しい裁判官または檢察官の資格を定め、新しい制度を打立てるために、法務廳並びに最高裁判所檢察廳弁護士会代表者等が寄り集まりまして、ここに新しい司法制度を樹立すべく研究をしようということを、鈴木総裁がお約束なされたのでありますが

佐藤藤佐

1949-04-09 第5回国会 衆議院 本会議 第15号

これは、ただいまもお話がありました通り芦田内閣の当時、鈴木法務総裁の名においてこの指定を受けたのであります。ところが、意外にも松本治一郎君がこの團体主要役員として指導的活動をしておつたところの疑いが生じましたので、愼重調査をいたしました。その結果、以下申し上げますような結論に到達したのであります。

殖田俊吉

1949-03-26 第5回国会 参議院 本会議 第4号

以上でもお分りになりまする通りに、今回の追放措置は何と考えても常識では判断できない不合理極まる処置でございまして、これらの事実はすでに前鈴木法務総裁の下で審査の結果、非該当を確認されておるのであります。この点については政府はよく御存じの筈とは思いまするが、この点更にはつきりと確言して頂きたいのであります。

内村清次

1948-11-30 第3回国会 参議院 法務委員会 第11号

片山内閣鈴木法務総裁も自党の副総理を起訴するような運命になつた。こういうことで、吉田さんは非常にこの点愼重なつた。まあまあ自分が兼任して置けば間違いはない。ですけれども、この間中しばしば申上げますがごとく、私は法務総裁こそ超党派的なものでなければならない。吉田さんはそんなことは忘れてしまつておる。昔のように総理大臣みずから法務総裁を兼任して、そうしてその檢察廳連絡関係、皆自分でやつておる。

大野幸一

1948-11-12 第3回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府委員木内曾益君) 第一の鈴木法務総裁西尾事件のときに新聞事件捜査方針と申しますか、そういうものに対して從來と変つたような御意見を発表されたということは、実は私はそういう新聞記事を見ておりませんので、どういうふうな表現でございましたか分りませんから、ここでその点についてお答えすることができませんが、檢察当局といたしましては、先程御説明いたしました通り從來と檢察の取扱方針については変りはないということを

木内曾益

1948-10-04 第2回国会 参議院 司法委員会資格審査不実記載に関する小委員会 閉会後第6号

併しながら丁度社会革新党の議席の裏を鈴木法務総裁通りましたので、私は鈴木氏を本会議の議場で掴えて、ちよつと掴えたというのは言葉の表現があれですが、鈴木氏に、実は平野氏は追放になつているのじやないか、然るに脱漏、記載洩れであるとか、何とかいう理由で、又訴追するというのは少し酷過ぎはしないかということを、私は鈴木氏とは非常に昵懇であるために、友人としてそういうことを言いました。

高瀬傳